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コンセプトのあるビジネスから、コンセプトのある人生へ

今、ものすごーくおすすめしたい講座がちょうどこれから開講されるので、ついつい筆をとってしまった。

「選ばれるわたし」になるための発信力を育てる起業コンサルタント、佐藤まきさんによる「コンセプトメイク講座」です。

コンセプトの重要性

わたしは、ビジネスに「コンセプト」がものすごく重要ということを身をもって体験している。それを手に入れる前と後の自分の心の在り方が完全に変わったのだ。

わたしは数年前にコンセプトを専門家と一緒に作った。それが「コンプレックスを魅力に変える似顔絵師」だ。わたしのことを知る人は、「アサミちゃんは魅力をみつけてくれる似顔絵師」と認識してくれていると思う。

このコンセプトを作る前と後、わたしがどう変化したかをシェアしてみようと思う。

この講座のプレ講座で佐藤まきさんが説明してくれた個人ビジネスの「4つのステージ」が私のケースにぴったりだったので、それに沿って書いてみようと思う。

個人ビジネスの4つのステージ

①ライスワークのステージ (Rice Work)

ごはんのために働く

「ライスワーク」とは、Rice(ごはん)にありつくための仕事。お金をいただくことを目的としていて、いやなことも辛いこともやらなければならない。生きるための労働だ。

この段階のキーワード

  • 食べるために働く
  • 生きるために働く
  • 仕事とは大変なもの
  • 労働が辛い

わたしのライスワーク時代

似顔絵と出会う前の仕事は、楽しいこともたくさんあったけど、ライスワークだったなと思う。営業の仕事は日々、ノルマと締め切りに追われていたし、売れている時はよかったけど売れなくなると身の置き所がないと感じた。「好きなことで生きていく」なんて一部の人の話だと思っていた。仕事はつらい、しんどい、大変。これがこのころの私の仕事観だった。多くのことを学んだライスワーク時代も必要な時間だったのだと思う。

②ライクワークのステージ (Like Work)

好きなことを仕事に

生きるための手段のライスワークに対して、自分の好きなことを仕事にするのが「ライクワーク」。得意分野を活かして、そこに需要があればビジネスとして成り立つ。大きな違いは、働けば働くほど「楽しい」「幸せ」を感じることができること。

ライクワークステージの「幸せ」は、主語が「わたし」。ビジネスをすることが自分の幸せになっている。

この段階のキーワード

  • わたしの喜び
  • わたしの幸せ
  • お客様が喜んでくれて、「わたしが」嬉しい
  • わたしが満足、満ち足りている

わたしのライクワーク時代

営業の仕事をしながらも、毎年会社に「海外勤務希望」を出し続けたら、まさかのチャンスが巡ってきて叶った!そこからさまざまなご縁がつながって、海外勤務から海外移住へ。海外で生きていくため、いやでも自分の得意分野を模索した。デザインや文章を書くこと。「好きなこと」をのびのび楽しくやっている感覚ではなかったけど、ずいぶん自分と向き合った時期だったなと思う。この時の経験がのちに私を何度も助けてくれた。

数年後いろいろあって、日本に戻ったわたしは無職。お金も人脈もなにもなかった。何もない時に出会った「似顔絵」の世界。夢中になって没頭し、気づいたらイベントでお客様を描くようになっていた。それが楽しくて楽しくて、傷ついた自分を癒す行為のようでもあった。

ライクワークのモヤモヤ期

好きなことを仕事にしていると、そのままどんどん突き進む人と、途中で減速してしまう人に分かれるのだそう。好きなことをしていても、価格競争に飲み込まれることもあるし、「選ばれる自分」になりきれないと感じてしまう人もいる。好きなことをやってるだけでは選ばれない。すると方向性がわからなくなり別の分野の勉強を始めてみたり…。

この段階のキーワード

  • 好きなことだけじゃダメなのかな?
  • メニューを増やさなくちゃ
  • 集客が難しい
  • 同業者がたくさんいるから差別化が難しい

わたしのモヤモヤ期

似顔絵のお客様は着実に増えていたけど、美大を出たりデッサンが得意なわけでなく、似顔絵教室で学んだ私はうまい似顔絵師に出会うたびにコンプレックスも増幅させていた。「世の中に上手い似顔絵師は星の数ほどいる」「わたし程度の腕ではいつかお客がいなくなるのでは?」といった不安。自分を信じ切れていなかったころ。

③ライフワークのステージ (Life Work)

みんなを幸せにする仕事

自分の幸せのための「ライクワーク」から、自分の能力や得意分野、経験を活かして「まわりの人」を幸せにしたいと思って働くのが「ライフワーク」ステージ。ここでは、「幸せ」の主語が「わたしたち」になります。自分の周りの人、お客様、未来のお客様のことを考えて仕事をするようになります。

幸せにしたい人たちが増える分、自分が影響を与える人の数がグンと増えます。より多くの人にリーチして、ビジネスもどんどん広がります。

ライフワークステージで必要なもの

この段階に来て伸びる人に共通するのは「みんなを幸せにした、その先にある未来」がはっきり見えていること。大海原に一人で放り出されても、北極星が見えていれば目的地にたどり着けるように、その理想の未来を自分でしっかり持っていること。

それを軸にしてお店づくり、商品開発、発信、シェアの方法を考えると、一つの世界観を体現することができ、その世界観に浸りたい人が集まってくる。この世界観が「コンセプト」です。

この段階のキーワード

  • 自分の得意なことでみんなを幸せにしたい
  • 自分らしさが誰かの参考になるかも?
  • 未来のお客様を幸せにするにはどうしたらいいかな?
  • 自分らしさを活かして、周りを幸せにするには?

わたしのコンセプトづくり

わたしは似顔絵のコンセプト「コンプレックスを魅力に変える似顔絵師」を、コンセプトメイキングのプロに依頼して一緒に作った。コンセプトは、徹底的な自分分析が必要なのだけど、自分で自分のことを知るのは難しいからだ。

コンセプトメイキングのセッションで、私は絵が好きで似顔絵をやっているのではなく、「人の顔を魅力的だと思って」いるから似顔絵をやっているのだということがわかった。(自分でも衝撃の事実!)

顔にコンプレックスを持っている人も、私の前に座ると魅力満載。それを伝えるにはどうしたらいいかな?その想いから「魅力発見似顔絵」は誕生したのでした。コンセプトのプロも「だったら、それがアサミさんのお役目で、誰もがコンプレックスを持たず、自分を愛する世界にみんなを連れていきたいと思っているんじゃない?」この言葉に、わたしの中のピースがハマった気がした。

コンセプトがはっきりすると、驚いたことに、自分よりいくら上手な似顔絵師に出会おうと、まったく心が動じなくなった。その人はきっとその人の想いで似顔絵を描いているし、私の目指す世界とは違うから大丈夫。私のところには、自分の魅力を知りたい人が来てくれたらいい。そう思うと心が軽くなり、同時にその人たちを喜ばせるアイディアがどんどん湧いてきた。

④ライトワークのステージ (Light Work)

地球規模のビジョン

ライフワークの次には、「ライトワーク」というステージもあるそうです。これは、ライフワークがさらに拡大して、「わたしたち」の範囲が世界規模、地球規模になった段階だそう。世界を変える、人類のために働く。そんなビジョンのお仕事。

地球規模なんて、自分ひとりでできることじゃないでしょ~!って思うかもしれないけど、ちょうど別の人から海外の格言を教えてもらいました。

Remember the Butterfly Effect. Everything effects everything.

―バタフライ効果を忘れるな。すべてのことはつながっている

ブラジルでの蝶の羽ばたきがテキサスに竜巻を引き起こすというのが「バタフライ効果」。個人の小さなはたらきは、本当に世界を変えることはできないの?電気だって、蒸気機関車だって、飛行機だって、インターネットだって、一人の人が信じた道をあきらめず、やり遂げるまでやり続けた結果じゃない?

ライトワークは、世界規模のビッグビジネスという意味ではなく、自分の信じる道を突き進む強さを持つということなんだと思う。

この段階のキーワード

  • わたしの思い描く理想の未来にみんなを連れていきたい
  • 自分のやることは小さいかもしれないが、いつか世界を変える
  • 自分がリーダーとなり、仲間、ファン、リピーターを幸せにする
  • 自分のお役目、天命がわかり、使命を果たそうと思っている

わたしのライトワーク

ひたすらに、魅力を伝える活動を続けてきたわたしですが、コロナ禍の時代を経て視界が「地球規模」に転換したなと感じている。私の似顔絵や、魅力を伝える力、文章力、語学力、人脈をフルに使って、海の向こうのひとびとに私たちの日常の魅力を届けたいと思うようになった。

仲間とあたらしい形の活動をスタートさせるために、今は準備中。この活動のコンセプトをはっきりと打ち出すためにも、冒頭の佐藤まきさんの「コンセプトメイキング講座」を受講することにした。

ふわっとした自分の中のコンセプトを、いろんなワークを通して明確化して、誰が見てもわかりやすいコンセプトまで磨き上げたいと思っている。

自分のビジネスにコンセプトをつくろうと思ったら?

コンセプト作りは一人でやらないほうがいい

私がプロの手を借りたように、第三者の意見を絶対に入れた方がいいのがコンセプト作り。自分のことは自分がよくわかっていると思いがちだが、意外と一番わかっていないのが自分のことだからだ。

さらに、自分の中には自分に関する多くの情報がありすぎる。ついつい自分ひとりだと、自分の短所にばかり目がいきがちで、「こんな自分にできるわけがない」という自信のなさが顔を出したりする。

私も「コンプレックスを魅力に変える似顔絵師」というコンセプトを最初にいただいたとき、「いやいや、私にそんな大それたことできない~」ってかなり尻込みしたのを覚えている。

そこにがっつりプロの客観的な意見が入り、「アサミさんならできる!」「だってみんなの顔が魅力的に見えるなんて、すごいことだよ」「アサミさんにしかできないことだよ」と発破をかけられ、そのコンセプトが自分の相棒のように思えるまで結構グズグズした。

自分の評価と他人の評価は違う。それを素直に受け入れると強くなれる。私は本当にこのことを痛感したのだ。

コンセプトメイキングができる人はまだまだ少ない

わたし自身、いろいろな人のセミナーを受けたりビジネスの勉強も少しはしたけど、コンセプトについて教えてくれる講座ってなかなかない。というか、全然ない。(わたしのコンセプトを作ってくれたプロは東京の人。)だから、佐藤まきさんが新しくコンセプトメイキングの講座を作ると聞いたとき、即申し込みをした。

自分のコンセプト、もうあるじゃん!って思ったけど、正直コンセプトメイキングについてどんなワークをするのか興味がある。コンセプトを見つけてもらったわたしだけど、誰かのコンセプトを見つけてあげる立場になりたいという気持ちもある。この講座、超楽しみでしかない。

もしもあなたがライフワークのモヤモヤ期にいたら

あなたが今、自分の周りの人を幸せにしたいライフワークのステージで、自分の軸が定まっていないと感じていたら、自分のビジネスのコンセプトを見つける時期かもしれない。

自分はどんな世界を見たいのか。自分の目指す未来はどんなものなのか。

それを手に入れると、もう道に迷うことはありません。そのコンセプトにしたがって商品や講座を作ったり、名刺やチラシをデザインしたり、SNSの発信内容を考えたりすればいい。

一見共通点のないバラバラのメニューがあったとしても、一つのコンセプトに貫かれていれば、世界観がお客様に伝わります。そして、それに共感してくれる人が集まってくるんです。

人生のコンセプトを見つけると生きやすくなるのかもしれない

自分の一生で、何を成し遂げたいのか?どんな理想の世界を見たいのか?それが見つかったら、それがどんなにいばらの道でも、心はいつもワクワク、刺激に満ち溢れ、よろこびに満ちた人生を送れるのではないか。

私のまわりには、それを証明するような人たちがたくさんいる。いつも自分の気持ちに正直に、やりたいことを最優先し、幸せをまわりに分け与えながら一歩一歩理想の未来に向かって進んでいる。

私もぜったいにそんな人生を送りたい。

なんとなく時間を過ごして、失敗しないように、迷惑かけないようには生きたくないなと思う。わたしの周りの仲間たちが、「アサミちゃんにはいっぱい迷惑かけられて、いっぱい助けてあげたけど、それ以上に楽しかったな」と思ってもらいたいと思う。

人生のコンセプトはまだ模索中。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

佐藤まきさんの「コンセプトメイキング講座」は、2021年8月10日開講です。
残席わずかなので、興味ある方はお急ぎください!