コンプレックスを魅力に変える、魅力発見似顔絵師のあさみです。
今のままの自分を開放して、そのままでOK!とまるごと受け入れる。
人と違って、OK!
親の言う通りでなくてもOK!
欠点があってもOK!
そうやって、他人のこともOK!
私と違ってておもしろい!
その欠点、わたしが補える!
と認められたら、世界平和が実現すると思うこのごろです。
世界のトップリーダーを通訳した小熊弥生さん
最近、小熊弥生さんのYouTube朝ライブを見るようになって、宇宙や天命の話を聞くようになってから、ものごとの見方がすごーくシンプルになり、ますます地球が楽しくなっています!
小熊弥生さんは、英語の同時通訳者として世界のトップリーダーたちの講演会を同時通訳することによって、成功者のマインドを脳内コピーしたという人です。(ざっくりな説明〜笑)
数々の著名なリーダーたちを近くでつぶさに観察し、彼らの主張のいいとこ取りをして自分のメソッドに昇華し、ものすごーくわかりやすい、優しい言葉に置き換えて伝えてくれています。
毎朝6時からYouTube朝ライブをやっているので、すべて無料で視聴できるので、興味ある方は見てみてね!おすすめ〜!
感謝ツリーのワーク
というわけで、今朝のワークがものすごく面白かったので、シェアしてみようと思います。
「感謝ツリー」という、感謝のワークです。
弥生さんは、常日頃から「爪があること、トイレでパンツがおろせること、すべてに感謝しなさい」っておっしゃっているのですが、それを一つの感謝からどんどん芋づる式に感謝を拡大していくというのが、今日の「感謝ツリーワーク」です。
やり方はとっても簡単で、だけど結構夢中になってしまう!おもしろ〜いワークです。ワークをしながら、感謝ができ、たくさんの気づきを得られます。
まず、今感謝せずにいられない状況のひとつにフォーカスします。それが起こったきっかけをたぐっていくというもの。
わたしの感謝ツリーワーク
最初の感謝:「小熊弥生さんのYouTube朝ライブに出会えたことに感謝します」
- そのきっかけ:「それは、弥生さんの朝ライブを教えてくれた、森田友里恵ちゃんのおかげ」
↓ (友里恵ちゃんに感謝!) - そのきっかけ:「友里恵ちゃんに出会えたのは、堤中愛ちゃんのカレー屋さんに行ったおかげ」
↓ (愛ちゃんに感謝!) - そのきっかけ:「愛ちゃんに出会えたのは、酒場モンキーの定期イベントに出店していたおかげ」
↓(モンキーのイベントに感謝!) - そのきっかけ:「酒場モンキーの定期イベントに出店できたのは、モンキー店長が声をかけてくれたおかげ」
- そのきっかけ:「モンキー店長が声をかけてくれたのは、開店当初、店長に似顔絵をプレゼントしたおかげ」
- そのきっかけ:「酒場モンキーに似顔絵をプレゼントすることになったのは、高畑ナミちゃんがお店を紹介してくれたおかげ」
- そのきっかけ:「高畑ナミちゃんと出会ったのは、グロッシーズというママイベントに出店して出会ったおかげ」
- そのきっかけ:「グロッシーズに出店できたのは、イベント主催者の戸川頼子さんが誘ってくれたおかげ」
- そのきっかけ:「頼子さんが誘ってくれたのは、習った似顔絵の技術を実践で試したいと話したおかげ」
- そのきっかけ:「似顔絵を実践したいと思ったのは、山口紀之先生の似顔絵教室で似顔絵の楽しさにハマったおかげ」
- そのきっかけ:「山口先生の似顔絵教室に通えたのは、人形教室の田村先生が誘ってくれたおかげ」
- そのきっかけ:「田村先生が誘ってくれたのは、人形教室の体験講座を受講したおかげ」
- そのきっかけ:「人形教室を受講したのは、母が誘ってくれたおかげ」
- そのきっかけ:「母が人形教室に誘ってくれたのは、そのときのわたしが日本に帰国したばかりで職もなく友人もなくふさぎこんでいたおかげ」
- そのきっかけ:「私が日本に無事帰国できたのは、それまで元夫との確執からかくまい、守ってくれた友達のひろみちゃんのおかげ」
- そのきっかけ:「ひろみちゃんと出会ったのは、カナダのモントリオールの移民向けフランス語学校で同じクラスになったおかげ」
- そのきっかけ:「その学校に通えたのは、元夫がカナダの労働ビザを取得してくれたおかげ」
- そのきっかけ:「カナダの労働ビザを取得できたのは、私のアメリカの労働ビザ申請が却下されたおかげ」
- そのきっかけ:「アメリカの労働ビザが却下されたのは、過去にアメリカで1年間働いた経験があったおかげ」
- そのきっかけ:「アメリカで1年間働いた経験を得たのは、当時勤めていた会社の海外研修プログラムに選抜されたおかげ」
- そのきっかけ:「海外研修プログラムは非常に狭き門だったのに選抜されたのは、その年に他の候補者が全員辞退したおかげ」
- そのきっかけ:「他の候補者が全員辞退したのは、アメリカの同時多発テロ勃発で米国行きが敬遠されたからだが、私が選抜されたのは、毎年会社に、海外勤務希望を提出していたおかげ」
- そのきっかけ:「海外勤務希望を出し続けたのは、海外暮らしへの強いあこがれがあったおかげ」
- そのきっかけ:「海外暮らしへのあこがれがあったのは、大学時代、海外旅行や語学研修旅行を経験したおかげ」
- そのきっかけ:「語学研修に参加できたのは、母校の北九州大学に英国ノッティンガム大学との交換留学制度があったおかげ」
- そのきっかけ:「北九州大学に入学したのは、語学を生かして国際関係を学べると高校の先生に教えてもらったおかげ」
- そのきっかけ:「その先生と出会ったのは、舟入高校に入学したおかげ」
- そのきっかけ:「舟入高校に入学したのは、公立高校の振り分け入学制度でたまたま振り分けられたからだが、おそらく小中学で演劇部に所属していたおかげ」
- そのきっかけ:「小中学で演劇部に入部したのは、隣の席のマッコちゃんが誘ってくれたおかげ」
- そのきっかけ:「マッコちゃんと出会った袋町小学校に入学したのは、その学区に両親が住んでくれたおかげ」
- そのきっかけ:「その学区に住んだきっかけは、働きながら子供を生み、仕事を続けることを決めた両親とサポートしてくれた人たちのおかげ」
こうやって、どんな感謝も自分を生んで育ててくれた両親に行き着くことは間違いないのだけど、その過程がおもしろい。
まさか、今日見たYouTubeチャンネルとの出会いが、こんなにいろんな人との関わりのおかげで実現したと知ること。この中のひとりでも出会いそこねたら、今日の自分は居なかったっていうこと。出会いの中には、辛いものもあったし、いいことばかりではないのだけど、どんな経験もひっくるめて今につながっている。ということは、どんなに失敗したり、辛い思いをしたとしても、いつかは「あの経験のおかげ」となる日がくるのだ。
今日は予定があったはずなのだけど、直前で変更になりぽっかりと空いた日曜日。こんなワークをしてみたら、発見がいっぱい。
ぜんぜん関係なさそうな、意外な人が登場したりして、おもしろいですよ〜。