わたしのこと「師匠」って呼んでくれる
おかもっちゃんっていう人が居てね。
鉛筆画がめちゃくちゃうまいんです。
写真みたいにリアルに描けるの‼️
いや、写真より躍動感があって
写真より命を感じる。
兵庫県で教職を務め
ラグビー部の顧問も長年やってて
すごい人なんですよ。
長年勤めた教職を引退して
これから本格的な鉛筆画アーティスト生活に
突入していく方ですよ。
似顔絵もうまくて。
わたしはおかもっちゃんに教えたことなんて
一つもないんだけど、
「アサミちゃんから似顔絵学びたい」って
ずっと言ってくれてるのです。
自分より絵が下手なのに師匠。
なんでやろ?!
これって、自虐とか謙遜とかでなくて
たぶんおかもっちゃんは、
わたしの絵や活動から、本当に何かを得て
くれていて、師匠と思ってくれてるんと思う。
おかもっちゃんの「受取力」が
ずば抜けているんだって話。
次回の「旅する魅力発見似顔絵」は兵庫県明石市で、
おかもっちゃんの魅力発見似顔絵を
描かせてもらうんだけど、
他にも描かせてもらう人がいて、
その人が先だから、ちょっと待って
もらうかもと伝えたところ、
「その人を描いているところを見せてもらいたい」と。
もちろん、ご本人が快諾してくれたらのことだけど
この姿勢がおかもっちゃんの受取力だなと思いました!
おかもっちゃんにとっては
絵を描く行為とか、技術とかだけでなく
お客さまの気持ちや反応、
わたしの想いや姿勢、
その場の空気感、すべてから
学ぼうとしているんだと感じました。
地球はぜんぶ学びの場
このごろ思うのは
地球上のものごとは、すべて師匠で
どれだけ学べるかは
受け取る側の問題だということ。
例えば10万円の講座を受けて
「1万円の価値しかない
ショボい講座だったわ!」と思ったなら
1万円しか受け取れなかった自分の
力不足だということ。
受取力の高い人は
講座以外から学びを得まくり
「100万の価値あったわ🤭」
とほくそ笑む。
講座の価値って、
講師の価値でもなく
講座内容の価値でもない。
受講生側の受け取る力。
だから、講師はほしい金額を
設定していいと思うし、
見合う価値がないといわれたら
「それだけしか受け取れなかったのね、気の毒に」
と思うだけだと思うのだ。
講師がやるべきことって、
受講生の「受け取り力を上げること」
なんだなと思う。
これやると、どんな講座を受けても
すごい価値を持ち帰れるので最強だよね。
おかもっちゃんは
「強みと魅力発見お茶会」
という、身体から強みを見つけるプロの
市浦ゆかりさんと
お顔から魅力を見つけるわたしの
コラボお茶会2000円を
受けてくれるんだけど、
絶対100万円以上のお宝を
持って帰っていくと思う。
わたしの魅力発見似顔絵が
喜んでもらえて
「安いです!」
って言ってもらえるのは
お客さまの受け取り力が高いから。
わたしがやってるのって
お魚さんに
「あなたは泳ぎが得意ですね」
って言っている感覚だから
お金いただいてすみませんって
思ってるくらいです。
そんなわたしのお茶会から
何かを受け取りたい方、
明石で、リアルにお茶会あります。
あと1名さま!
3月18日(土)13〜15時
詳細、申し込み
https://asaminonigaoe.hp.peraichi.com/akashi-ochakai
ギリギリだけど
本日オンラインでも
お茶会あります。
3月9日(木)21時、zoom
詳細はこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S258540000/?fbclid=PAAaYNrcfCiC0OrGoaJjDWCuGwxWI7NS0ZRhsiIMPkcIf4z3XaOHuI2IIx-6Q
ピンと来たらパ!で
申し込んでね❤️